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にんにくの効能について復習したい!、まだ見てない・・・という方は下記から見ることができますよ。
にんにく卵黄黒酢の効能と効果 その1
今回もなるべく分かりやすく、簡単に説明していきたいと思います。もしかしたら説明しなくても皆さん既に分かっているのかなぁと思ったりもしています。
それほど、にんにく卵黄にしても黒酢にしても健康食品として高い人気があるため、ちょっと余計なお世話かなと思ったりしています。それでも説明しますけどね(^^)
・卵黄の効能や効果
卵黄は卵の黄身の部分ですね。これも昔から栄養価が高く、健康には欠かせない食品として食べられ来ました。
昔は高級品だったようで滅多に食べれないということでしたが、現在ではとても安価な価格で購入することができます。本当に養鶏場の方には感謝です。
ビタミンやミネラル、必須アミノ酸が豊富に入っているため健康に良いことは間違いないと思うのですが、今回注目して欲しいのがレシチンという成分です。
レシチンには悪玉コレステロールの排出作用・記憶力の向上・糖尿病の予防など様々な効能があるとされています。
卵を食べるとコレステロールが高くなると言われていますが、一概にそのようなことも言えないのです。ただし、現在コレステロールが高くて悩んでいる方はにんにく卵黄を食べる際にも医者に相談した方が良いでしょう。
レシチンには悪玉コレステロールを排出する働きがあり、体に不要なコレステロールは排出するような働きをします。様々な実験はしているものの、結論はまだ出ていないようですね。
そのため、通常であれば1日の摂取量を守れば、問題がないと言えるのです。コレステロール値に問題がなければにんにく卵黄黒酢の適量を摂取すれば大丈夫だと思います。
その他に、卵黄はビタミンEが豊富なことも特長です。血行を良くする働き・肌のシミやシワを予防する働きなど、女性なら欠かせないビタミンだと思います。
これはビタミンEが抗酸化ビタミンと呼ばれていることと関係があります。活性酸素の抑制のために働いてくれるビタミンなのです。
今回はここまでにしましょう。黒酢については次回のお楽しみにしておきましょう。
卵黄って栄養が豊富なんだ!こんな効能があったんだ!と気づいてもらえたなら嬉しいです。にんにく卵黄黒酢がどのくらい栄養豊富であるか・・・なんとなくわかってきました?